Skyrim SE プレイ日記①(ENBなど)
いまさらになってskyrimを始めた。
プレイ自体は初見じゃなくて2回ほどキャラ作った覚えがあるので、今回はMODマシマシにしてプレイしてやろうと思ってプレイ中。
余りMODの仕組みについて分かったわけではないんだけど、ENBを導入したところ結構画質変わったので簡単に紹介。自分が導入したのはRe-Engaged ENBというもの。
下の画像はMODフォロワーのOneanちゃん。
ENBあり。
肌の質感がだいぶ違う。これはスタンドアロンのフォロワーMODなので、導入している肌テクスチャ変更MODは関係ないので、純粋にENBの有無のみの差っぽい。かわいい。
背景はここだとそんなに変わっていなくて、火の色がENBありだと白っぽくなってる。
アエラ。bijin MOD導入によりかっこよくなってるけど、傷のテクスチャが浮いてる。
ENBなし。これは好みが分かれる感じに。
上:ENBあり
下:ENBなし
背景もグレースケールから明るい色になっているのがわかる。
個人的に一番の利点はフォロワーの肌がきれいになるってとこ。一人称視点でプレイしているとどうもフォロワーばっかり見ることになるから、かわいいフォロワーがいるだけではかどる。
スクショ用の加工とかせずにこんな感じ。まんまゲーム画面。とてもかわいいし、ENBによる背景が若干ボケる効果も合わさって画質が数段上がったように感じる。
これもMODフォロワーのセラ。あんまり自分の好みじゃなかったので、あえて露出の高いTAWOBAビキニ(MOD装備)を着せたところ、別ゲーのCGみたいになってびっくりした一枚。ドラクエとかにいそう。
帝国軍のリッケ特使。Bijin MOD導入。気づいたらTAWOBAビキニを勝手に着ていた。寒そうだったので装備を変えたかったけど、結局フォロワーにならなかったから、帝国軍の内戦クエストずっとこのままで毎回笑ってしまってた。
フォロワーは最初はOneanを連れまわしていて、このフォロワーとこのENBの愛称は抜群でめちゃめちゃかわいかったんだけど、自キャラと戦闘系統の相性とネガ発言が多いのが気になって1stキャラではほぼMODフォロワーのRabiを連れまわしてる。
この子は特にかわいい。好き。日本語ボイス対応で、クエストラインに沿った発言をしてくれることもあり連れまわすだけで楽しい。
軽装スキルがあるので、エルフ→スタルリムという流れ。顔は隠したくなかったのでサークレットなどを装備してる。
1stキャラは両手斧+重装の戦士キャラ。今思えば設定的にノルドにすればよかったんだけど、レッドガード。
装備はドワーフ→オーク→ノルド刻印→スタルリムという流れ。
ドワーフ装備のクソダサ感を何とかしたかったんだけど、いい装備が見当たらなくってそのまま。
オーク装備は頭がTBoUだったかな。これはお気に入り。
ノルド刻印はいまいち。
スタルリムは調達が楽なのでお気に入り。黒檀と同レベルなのに素材入手が楽。インゴットもいらないし。
このキャラは、同胞団⇒ウィンターホールド大学⇒内戦(帝国軍)⇒ドラゴンボーン⇒メインクエ、みたいな感じでこなして満足。
今は別のキャラで残りのクエスト(ドーンガード、盗賊ギルド、闇の一党、内戦(ストームクローク)をプレイしてる。
ほとんどフォロワーのキャプチャしかなかったけど、また投稿したいと思います。
なぜかスキンヘッドになってしまったロザリー(MODフォロワー)
【R18 同人ゲーム】 神殿と娼婦 感想
<ゲーム概要>
サークル:LIMIT CYCLE
容量:215MB
定価:1980円(DLsite)
神殿と娼婦 LIMIT CYCLE https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ320932.html
ジャンルの通りゲームブック風RPG。”ゲームブック風RPG”から想像される通りのテキストが前面に来る見た目、技術点、幸運点などの各種点数、サイコロによる判定が盛り込まれているゲーム。
操作はキーボードの矢印キーを用いて行い、マウスはほとんど使えない。
主人公はベテランの冒険者という設定で、美しい巫女が売春をやっているという神殿の噂を聞きつけ神殿の付近の村までやってきたところから始まる。
各マップ内の移動に費やすリソースはなく、各場面内のマップは自由に動けて、調べた箇所でイベントが発生する。全ポイントを調べないと進めないわけでない。
時折、戦闘などでサイコロにて判定を行う箇所があり、幸運点を消費することにより判定を有利に進めることが出来る。この幸運点の使い方がゲームを進めるうえで重要な要素になっている。
各判定で用いる「2D6+技術点」という用語は6面ダイス(よく見るサイコロ)の2個の出目の合計+技術点ということ。敵も「2D6+技術点」で戦ってくるパターンもあるので、技術展の高低というのは重要な要素になる。
そして物語は様々な要素によって分岐し、エンディングは計28個。各エンディングに到達するまでの時間はエンディングによって異なり、開始してすぐ到達できるものもある。ただ、一番長いエンディングのものでも、1時間あれば到達できると思う。
ストーリーをある程度進めてしまえば、いろいろな境遇を持っているたくさんの神殿の巫女さんを堪能することが出来る。
エロシーンは18人分だが、文章量は多くない。CGもキャラにはよるが1~3枚くらい。ボイスなし。
<感想>
◆良かったところ
ゲームの雰囲気がとても良かった。CGや背景、UI、BGMなどの統一感がとてもよく、各種リソースもシンプルでわかりやすい。文章も重厚すぎず、かといって雰囲気を害すようなこともなくちょうどよかった。
◆残念だったところ
ボリュームの少なさに尽きる。ゲームの感じはかなり好きなので、もっとやりたかった。ゲームブック風というコンセプトから途中セーブがないので、ボリュームを多くしてしまうと1個の判定の重さが大きくなっちゃってやり直しが大変になるから短くしているという側面もあると思うんだけど、もう少し遊びたかった。ポテンシャルはすごくて、もっとこの感じでいろんなことが出来たらすごい楽しいなと思う。次回作が楽しみ。
◆まとめ
抜きゲーとしては正直お勧めしません。雰囲気いいなと思ってサクッとできるゲームを探していたらおすすめです。私は屋台のお姉さんが好きです。
<攻略メモ>
結局サイコロの出目次第なので、基本幸運点は0にする勢いで使ってしまった方が良いです。その幸運点を消費できるようにするには、何かにやさしくして御朱印を幸運点にコンバートするか、あるいは怪しげなお姉さんにホイホイついて行き御朱印を集めることで判定が有利するように動いてしまえば、どのルートいっても何とかなる感じ。
エンディング集めるときはどのイベントをこなせばいいのかわかってくるので、ほぼ固定ムーブになる。